8月限定価格!【希少!未使用!】沈金彫 会津塗 重文 伝統工芸品

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商品情報

沈金彫 重文 会津塗 / 骨董品 伝統工芸品 民芸品サイズ 寸法:約29×18.4センチ高さ:約16センチ50年ほど前に、父が50万円程で購入したそうです。父の代理で出品しました。年代物であり、素人検品・長期自宅保管品であることをご理解いただいた上でのご購入をお願い致します。梱包材はリサイクル品を使用する場合がございますのでご了承くださいませ。【沈金について】沈金は漆器の塗り上がった漆面に、のみや刀と呼ばれる刃物で模様を線や点で彫ります。彫ったみぞに金箔や細かい金粉をすりこむので、細くて繊細な模様が表現できます。600年ほど前に中国大陸から伝わった技法です。 点や線で彫った部分に金箔や金粉を入れると、金色の強くかがやく模様になります。金の代わりに銀を入れると沈銀、朱の色を入れると沈朱といいます。かつてはタイ、インドでも行われましたが、現代では日本でもっとも盛んに行われております。沈金の起源は中国の「鎗金」(そうきん)という技法にあると考えられています。鎗金は宋の時代に始まり、明の時代の初め頃に最も発達しました。職人のこだわりは作品だけでなく、制作のための道具にもあります。沈金師も例外ではなく、仕事で使う道具は自分で作り、使いやすいように工夫しています。沈金師に弟子入りをすると、まず道具作りを教わります。親方や兄弟子から、彫るための基本的な道具であるノミの作り方、研ぎ方を教わります。ノミは鋼でできているので、刃物と同じように研磨用の機械を使用します。刃の部分を形になるまで削り、砥石で細かく刃先を調整しながら仕上げます。ノミを作り、研げるようになって初めて、ノミの持ち方や彫り方を教わることができるのです。【沈金の制作過程】①下絵:漆器の形に合わせた型紙に下絵を描きます。②置目(おきめ):下絵を器に転写します。③素掘り:ノミを使い、置目に沿って彫ります。⑤四漆の摺り込み:彫った溝に、金箔や金粉などを固定するための漆を塗り、はみ出した漆を拭き取ります。⑥箔置き:漆を塗った絵柄に、金箔や金粉などを貼ります。⑦乾燥:漆に金箔などが定着するまで乾燥させます。⑧仕上げ:乾燥したら、必要のない金箔を落とします。#沈金彫り #沈金 #重文 #会津塗り

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